無人島に持っていくならば一篇の詩と
誰かがいるというパラダイスへ 行きつく果てにしようとしたつもりだったのに 思いがけず、無人島に漂着してしまった ここではまるで僕も「いないもの」のようだ
自分でテントをかけなくちゃとにかく 支えになるものを見つけなきゃ ・・・ココニイルンダヨ・・・ 僕だけにわかればいい存在の狼煙
(一所懸命)火を起こしている やることはたくさんある 考えることもたくさんある だから寂しさも紛れる